大阪自由大学講座討論集会
3月27日の(火)「東アジアを考える」の討論会は、3月13日にアメリカのティラーソン前国務長官解任をうけて急遽企画したものです。
その頃に比べると米朝間の対話には、希望が持てるような雰囲気になってきたかもしれません。しかし、いつまた軍事衝突の危険を感じざるを得ない事態になるかわからないのです。
米朝の軍事衝突なんて絶対にあるものか!という楽観論の方も、今年でなくともトランプとキム・ジョンウンの間で、必ず軍事衝突は起きる!という悲観論の方も、日本で暮らしているのだから全然関係ない!という方も、どうぞご意見をお聞かせください。
いろいろなお考えや観測を語っていただくことで、「アジアと世界と私たちの暮らし」のかかわりを継続的に考えていく契機になれば…と願っています。
今回は講師の話を聞くのではなく、自由に討論していただく場として設けています。皆様のご参加をお待ちしています。
(お詫びと訂正)先にアップしたチラシで、連絡先の電話番号が間違っておりましたので訂正しアップしなおしました。
コメント
コメント一覧
①と②は世界の中での日本の立ち位置を、過去にさかのぼって考えるために必要な視点。③は東アジアを考える会で司会をする際、Oさんが意識的に作り出そうとしている広がり。私の勝手な理解ですが、「意識のずれ」は埋めるべき溝ではなく、何かが生まれるチャンスなのだと頷きました。